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Art studio * kaorino

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至福のおひとり様*コンサート編その2*

前の記事の続きです。

今回のフルート瀬尾和紀さんのプログラムは、
お馴染みの名曲、ビゼーのカルメン、フォーレのシシリエンヌ、マスネのタイスの瞑想曲。
ピアノソロを2曲はさんで、
パガニーニの奇想曲第24番と、ギーゼキングのソナチネでした。

シシリエンヌは、生徒のYママさん練習中の曲ですよぉ~♪
来れたら良かったのにねぇと思いながら^^

タイスは、久々に純粋に感動しました。
テンポ感といい、音の深みといい、こういう演奏したいなぁと思いました。

パガニーニは、もう圧巻!さすがといった感じ。
フルート吹きにしか、どれほど大変かは分からないと思うけれど、
私には、出来ませんから!(威張ることではないけど。笑)

今回、一番聴きたかったギーゼキング。
数あるフルートのソナタやソナチネの中で、ギーゼキングはお気に入りの一曲。
でも、なかなか生で聴く機会が少ないので、今回は楽しみにしていました♪
1楽章の、あのせつないような、それでいて優しく包まれるような旋律。
2楽章の、ちょっと洒落た感じのリズムの心地よさ
そして、パーンと弾けた気持ちの良い3楽章。

最初は、演奏だけかなと思っていたんですが、瀬尾さん自らの曲解説もあって、
1時間のプログラムといえども、難曲もありの中のおしゃべりは大変だろうなぁと
偉そうにそんなことも思いつつ、久しぶりの生音に、何だかわからないけど
血が嬉しそうに巡っているのを感じた私。(表現が変だけど、そんな感じがしたので^^)

ああぁ、なんてフルートって素敵なんだ!


ホールから一歩でたなら、また現実の世界へ。
頭と心と耳に余韻を残したまま、夕飯の買い物。
お野菜や、お肉を選びながらも、ギーゼキングがグルグル回る(笑)


帰宅後、やっぱり吹きたくなったギーゼキング(笑)
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鉄は、熱いうちに打て!


。。。。。。   。。。。。。  。。。。。。



若い頃と違って、いろいろと制限もある今。
あの時やっておけば良かったと思う数々のこともあるけれど
それは、今言っても仕方がないこと。

今、自分のいる場所、ここで私に出来ること、私にしか出来ないこと。
それが、私の使命であるから、私はここにいる。

私は、音楽を通して何ができるか。
今では、ママ業優先の時々フルーティストな私だけど、
でも、だからこそ伝わる何かがきっとあるはず。。。。




いつもいつも、最大に協力的なパパ。
今日は、おひとり様な時間をありがとう* またよろしく~♡
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by kanon-ff | 2010-06-09 21:35 | *音楽*
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